静的チェックのカスタマイズ
普段、checkstyle,findbugs,PMDをつかって静的チェックをしていますが、少し自分の使いたいやり方に合わないケースがあります。
独自ルールを作って対応したいけど、やり方がわからない。独自ルール作るにしても限界があるのでは？なんていうのに答えるものを探してみました。
こちらのサイトをみる限り、checkstyleとPMDは割りとやりやすそうです。*1
一方、Findbugsはバイトコードに対して解析を施すので難度が高いようです。拡張ポイントはあるのかもしれないですが、どちらかというと、Findbugsのソースを直して使うイメージのようです。*2
checkstyleは拡張ポイントとして、eclipseの画面上で正規表現を指定することで実現します。PMDはASTViewerを使ってルールを作成することができます。
とりあえず今日のところはここまで。
次回はどうやって作るかを例示してみるステップに進もうかとおもいます。
