サーバレスアーキテクチャ(Lambda)とElastic BeansTalk

クラウド時代の象徴とも言えるサーバレスアーキテクチャ(Lambda)とElastic BeansTalk。

まずは、AWS Lambdaの定義*1から。コードを書くだけで、システムが動く思想。世の中からオンプレ基盤屋が消え、クラウドを作るベンダーとクラウドを使うプログラマーだけになる日は来るのかもしれない。

AWS Lambda は、コードを AWS Lambda にアップロードすると、サービスが AWS インフラストラクチャを使用してコードの実行を代行するコンピューティングサービス

と言っても、さすがにまだそこまではいっていなくて、クラウドネイティブに象徴されるトレンドがあり、その急先鋒がAWS Elastic Beanstalk。
AWS Elastic BeanstalkとAWS Lambdaのご紹介*2がわかりやすかったので引用

P15 (AWS Elastic BeansTalk)

Springのベストプラクティスを一発設定
気に入らないところは変更可能
個別コンポーネントに手を入れられる



AWSのベストプラクティスを一発設定
気に入らないところは変更可能
個別コンポーネントに手を入れられる

コードはSpring Bootで一発設定し、ソフトウェアアーキテクトが要らなくなり、、、みたいな日が来るのかもしれない。
業務ロジックと画面だけ定義すればシステム開発は終わり。となれば究極なのだけれど、そうはいかないのが世の常かな。

時代や領域は違えどMDA/4GLと同じ轍を踏まないようにしたいところ。