GTD(Getting Things Done)とは何か

・タスク管理術のようなもの。
・5つのステップから成る
・2つ目のステップが興味深い
http://ja.wikipedia.org/wiki/Getting_Things_Done

処理の開始。整理箱にあるその仕事は、行動をおこすべきものかどうか、考えることが処理の内容である。

  • YES。行動すべき
    • すぐやる。(2分以内でできる場合)
    • 複雑なものは、計画を立てて行うことにし、計画は定期的に見直す。「プロジェクト」のリストへ。
    • 複雑でないもので、自分でしなくてもいいものは人に任せる。任せたら「連絡待ち」のリストへ。
    • 複雑ではないが今すぐしなくてもよいものは後でする。「カレンダー」のリストへ。
    • 複雑ではなく今すぐしたほうがよいものは、今やっている仕事の次に着手する。「次のアクション」のリストへ。
  • NO。今行動しなくてよい
    • 資料としてファイルにしまう。「資料」リストへ。
    • いつかやる仕事としてあたためておく。「いつかする」リストへ。
    • 不要なものは捨てて忘れる。ゴミ箱へ。